知らないと損する!不動産屋業界の裏側

不動産業界のダークサイド「三大悪癖」とは?要注意な悪徳不動産屋


どんな業界にもダークサイドはあるもの。不動産業界にもあります。業界の三大悪癖と呼ばれているものが、干す、値こなし、囲い込みと呼ばれているものです。


干す

干すとは、放っておくという意味。媒介契約にこぎつけたら、後はろくな販売活動をせずに放ったらかしにします。


ネットの情報サイトに掲載しない、レインズに登録はしても、広告不可にする...広告不可の状態だと他の不動産会社は、自社のサイトに物件を掲載ができません。レインズに登録する意味がないですね。


相場よりも高い査定を出して、媒介契約をとった物件を干すことが多いようです。査定額が高いところに任せちゃいがちですが、落とし穴ですね。


値こなし

値こなし...値をこなす...一気に大幅値下げをすることをいいます。干されたため売れなかった物件を、価格が高いから売れないといい、一気に値下げを迫ります。


まぁ、もともと相場より高い査定を出しているわけで、これで相場の水準まで下げるわけですね。高い査定価格は、媒介契約をとるためのエサだったということが分かります。


値こなし...よくいえば、価格調整です。


囲い込み

囲い込みというのは、他の仲介業者の問い合わせを受け付けず、案内しないことです。他社の営業担当者から内覧の申し込みがあったりすると「すでに成約目前の物件なので...」と嘘を言い、断ってしまいます。


なぜこんなことをするのかというと、両手仲介をしたいから。買い主からも仲介手数料をとりたいからです。


(参考ページ→アメリカでは禁止!売り手に不利な「両手仲介」がまかり通っている?


干され、値こなしされた物件は、格安感が出るので問い合わせがきやすい状態なのに、受け付けないのでは、売り主の損です。


まとめると、高い査定額を出し、販売活動をせず、値段をさげて、両手仲介をする...売り主の利益ではなく、会社の利益第一の悪癖。こちらが、無知なことをいいことの、フェアじゃないやり方です。


販売活動をはじめて、1週間で一件も内覧にくる人がいなかったら、営業担当者に情報サイトに広告を掲載しているか、レインズで広告不可で登録してないかをきいてみた方がいいかもしれません。


ただ、面と向かって聞くのは、きまずい部分もあります。まず、スマホやパソコンで、検索してみましょう。全くヒットしない場合、どうゆうことか聞いてみる理由ができます。


たとえヒットしても頼んだ不動産会社だけの情報の場合、レインズで広告不可となっている可能性があります。


値下げをしても内覧があまりこないようなら囲い込みの可能性があります。他社の問い合わせをことわっているから内覧が少ないんですね。その場合、営業担当者に他社からどれくらい問い合わせがあったかをききましょう。


うまくはぐらかそうとしている場合、買い主のふりをして他社から問い合わせてみるという手もあります。

そこで、成約目前なので...なんて答えが返ってきたら、100パーセントの囲い込みです。


できれば不動産屋さんを信じたいところですが、今でも当たり前のようにまかり通っていようなので、損しないためには、自分から行動しましょう。


他にも悪徳不動産業者だと、


●自作自演の営業電話で、事務所が活気があるようにみせる(テンプラと呼ばれる)
●売り主に知られるとまずいチラシをその家の新聞から抜く(チラシ抜きと呼ばれる)


なんてことをしてくるところまでもあるようです。


まぁこれは、極端な例ですが、大金が動く業界には、悪いやつも集まりやすいもの。くれぐれも注意したいところです。


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